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介護用ロボットのSASUKE – サスケ –
介護職員の持病ともいわれる腰痛。原因は主に高齢者を移動させる際にかかる体への負担が大きいためといわれています。 移乗の際には介助者の姿勢がどうしても中腰になることが多く、介護や医療の現場からは毎年のように腰痛による離職者が後を絶たないといわれています。

数年前、国内ではもちろんNASAや海外の大手企業も注目したあるニュースが発表されました。 世界屈指の技術で、ロボット研究においては権威と称された玉井博文さんという方が開発したSASUKE(サスケ)です。 SASUKEとは車イスやベッドへの移乗をサポートしてくれる介護用のロボットです。

見た目のインパクトはロボットという気がしない…という人も多いようですが、実際の現場では十分にその実力を発揮し活躍をしています。 特徴として「重い人でも優しく抱きかかえ、ひとりでも移乗が楽にできる」という点があげられます。
最近では本当に多くの老人ホームや介護施設で、このサスケを使用している様子がネットでは見られるようになりました。

2014年に大阪で行われた総合福祉展ではSASUKEに対し、車イスで生活をしている人や、在宅で介護をしている人たちの多くが大きな評価をしていたそうです。 ここに訪れた人たちの声を聞いてみると「もっともっと、こういった介護支援ができるロボットの開発に力を注いでほしい」 「身近で利用できるようになればいい」などといった意見があったそうです。

玉井さんのロボット造りは国内外から重要視され、当時の総理大臣であった安部首相も視察に訪れています。 サスケの最大重量は110㎏。どんな重い方の移乗でも介護者ひとりで可能です。 今後近い将来、サスケは一般家庭においても活躍されると予想されます。
サスケの開発者 玉井博文さん

どうせやるなら多くの人に役立つ仕事、そして自分も周囲も喜び幸福に繋がる仕事をしたい。
会社設立から6年目で大阪府研究開発型企業振興財団より投資信託先として認定を受ける。
10年目でFDA(米国食品医薬品局)から認定を受けた製品づくりに成功し、アメリカ大手医療メーカーに直接輸出を開始する。

マッスル株式会社 代表取締役
設立 1988年(昭和63年)5月26日
事業内容 FA機器・ロボット・医療用機器等の制御システム

 

すみれ会でも活躍しているSASUKEの様子

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サスケの特徴

  • ベッドから車イスへの移動など介護の現場では欠かせない動きをアシスト
  • バッテリー、キャスターを装備しているため被介護者を乗せたままでラクラク移動
  • 介護者の手足となり介護時の負担を体力的にも精神的にもサポート
  • 体圧の分散により被介護者への負担を軽減 ・操作が簡単